高品質で低価格なインクカートリッジの通販を行い多くのリピーターに愛される有限会社チップス。
1日40件のお問い合わせを3名で対応するカスタマーサポートチームの体制についてお伺いしました。
Yahooは管理画面から、楽天はメールソフトから、自社サイトはまた別のメールソフトからと管理するツールがバラバラでした。
その結果、やり方を教えるときにAmazonはこう、自社サイトと伝えなくてはならず非効率でした。
ショップごとに対応するということは全体像が把握できず、優先順位がつけられませんでした。
― 課題1 ―
モールによって管理画面で管理したり、メールソフトで管理したりとバラバラだった。それぞれのやり方を教えるので非効率だった。
― 課題2 ―
バラバラに管理していると全体的にみた優先順位づけができず、急ぎのメールを見落として対応が遅くなっていた。
常に使えるツールを探すアンテナを張っていることもあり、ネットショップ向け展示会でメールディーラーが社長の目に留まりました。
使い方で困ったとき、すぐにサポートに連絡がつき、的確な回答がその場で返ってくるので教育が行き届いているのがわかります。丁寧なサポートを受けられるので安心して始められました。
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1
展示会でメールディーラーが社長の目に留まる。
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2
実運用を行っているチームがデモンストレーションを見て導入決定。
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3
困ったときサポートにすぐ連絡がつき、的確な回答が返ってくるので安心。
各店舗のメールが一元管理され、朝「新着」を見るだけでトータルの仕事量を把握できるようになりました。さらに、ラベルを利用して優先順位をつけることで全員がすぐに仕事に取りかかれるようにしています。
顧客ごとにメールが紐づいているので、過去にトラブルがあったかすぐわかり、その時はいつも以上に慎重に対応しています。
効果1
キャンセルメールが来たときに、送信した注文確認メールの呼び出しが簡単で、繁忙期など1秒もムダにしたくないときに助かっている。
効果2
責任者でないと判断できない問い合わせは、ラベルをつけるだけなのでエスカレーションが楽に。担当者には通知が来るので見落とすこともなくなった。