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1996年、“日本発、世界へ”をスローガンに「グルメ情報検索サイトぐるなび」を開始し、10年で『Web of the Year』で店舗検索部門第1位を獲得するにまで至った株式会社ぐるなび。現在も「食」に関わる様々な事業を展開しています。
厳選された逸品グルメをお取り寄せできるECサイト「ぐるなび食市場」の杉山様にメールディーラーの活用シーンをお伺いしました。
お問い合わせや注文のメール以外にも、サイト更新の自動通知メールも含め、毎日1000通以上のメールを受信していたため、一般のメールソフトで対応をすることに限界を感じていました。
また、お客様の個人情報が各担当のパソコンに散在しているという状況もセキュリティ上問題があり、メール対応の管理コストとセキュリティの両面から課題を感じでいました。
― 課題1 ―
メールの送信時にBccを使って対応履歴を共有していたが、不要なメールが膨大になり、目的のメールを探し出すだけでも大幅な時間がかかり、管理コストがかかっていた。
― 課題2 ―
各担当者のパソコンでメールを受信することで、お客様の個人情報が散在していた。また、担当者の不在時には対応が出来ないため、お客様を待たせてしまっていた。
「メール管理の煩雑さや稼動を何とか減らしたい。各担当のパソコンに個人情報が散在しているのは、セキュリティ上問題がある。」と思っていた矢先にシステム担当からメールディーラーの紹介がありました。社内の他部署ですでにメールディーラーを利用していることを知り、すぐに「ぐるなび食市場」でも利用したいと考えて導入を決意しました。
step
1
社内の他部署での利用実績があることがわかり、すぐに導入に向け動きだす。
step
2
視覚的に分かりやすいアイコンで構成されていたので、スムーズに設定完了。
step
3
1日1,000通のメールも問題なく対応でき、業務の効率化を実現。
課題であった「情報の共有」については、格段に効率化ができました。また、大量の受信メールの中から対応すべきメールを見つけやすくなり、過去の対応履歴も簡単に参照できるのでメール対応にかかる時間が短縮されました。個人情報も一元管理ができるようになったので、安心して顧客対応業務が行えています。
効果1
ワンクリックで対応履歴を一括表示できるので、担当者のメールボックスを確認したり、前任者に聞く手間が省け、「メール作成前の確認作業時間」が大幅に削減された。
効果2
個人情報をメールディーラー上で一元管理。さらに、ユーザー毎に操作権限を細かく設定することで、セキュリティ面も強化。